ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2018.10.31 03:08ゴー宣道場

道場申し込みは本日締切!

京都ゴー宣道場の申込締切は今日!!

門下生の皆さんが
「京都ゴー宣道場への道のり」という動画を
アップしてくださっていました。
初の京都開催、道に迷わないように・・・というご配慮。
関西ならではのTKPネタに笑ってしまいました。
関西人って、なんか必ずぶっこむよね(笑)
ステキです。
『京都ゴー宣道場への道のり』はこちらをクリック
そして道場に参加予定の門下生の皆さんも
『戦争論』を復習していらっしゃるようです。
メーリングリストに感想を書かれる方もいて
勉強になります。
私は『戦争論1』をリアルタイムで知らなかったのですが、
『戦争論3』にはかなりの衝撃を受けました。
『戦争論3』は、親米保守へ鉄槌をくだす巻です。
自分自身のアメリカへの無意識の追従心に
気づかせてくれた本でした。
怖いですよね、自分で矛盾に気が付かないって。
自称保守にならずに済んだのは『戦争論3』のおかげかも。

11月11日(日曜)の「ゴー宣道場」は初の京都開催!
テーマは「『戦争論』以後の日本と憲法9条」です。
申込締切は今日。
お忘れなくね。
道場申込みはコチラ
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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